ひねくれ者の物言い



 なぜ人は非通知着電に目くじら立てるのか?

 取材やその他の仕事で時々個人の家庭や個人に電話をかけることが多い。すると、こちら側の電話番号を通知しないとほとんどの相手は「なぜ非通知で架けてきたのか!」と言う。

 時には「非通知電話は非常識だ。いったいどういう考えなんだ!二度と非通知ではかけてくるな!」と憤慨する人もいる。どうして非通知じゃ非常識なんだろう? 
 僕にはよく理解できない。

 僕は携帯電話を架けるときに、相手に僕の電話番号を知らせようという意志は特にない。特にないが、携帯に友人知人などの電話番号を登録していたら自然と相手に僕の番号が通知される。でもそれは僕の意志ではない。なぜなら僕は非通知電話が非常識だとは思っていないからだね。

 逆に、携帯に非通知着歴があったりしても、「誰かなぁ」と思うだけで、特に何も気にならない。なぜなら携帯に登録している友人知人なら着歴に番号が表示されるからだね。つまり、友人知人でない誰かからの電話ってことだよ。

 基本的に僕は携帯電話を身につけていないから、架かってきたことに気付いて出ることは稀だ。でも気づいた時、それが非通知であっても僕は電話に出るよ。なぜ非通知が非常識なのか?

 じっくり考えてみよう。

 つづく・・・




 なぜ人は非通知着電に目くじら立てるのか? その二



 携帯電話がまだない時代、家庭の電話機にナンバーディスプレイがない時代、非通知着電なんて問題は勿論なかった。それに昔は家庭電話を架設したら、自宅の電話番号が電話帳に掲載されることに喜んだものだ。ようやくうちにも一人前に電話がついたのだと。

 その頃から40年ほどが経過した。ハローページというNTTが発行する個人の電話番号帳はもはや有名無実。電話番号を非掲載にする人が圧倒的だ。昔は掲載されている自分宅の電話番号を見て「ムフフ」と安堵したものだが、なぜ今掲載を拒否するようになったのか?

 一般の人が携帯電話を持つようになったのは平成6年頃から。それまでは忙しい商売人が、今の携帯電話の五倍くらいの大きさのものを使っていた。或いは自動車電話を積んでいた。

 普通のサラリーマンが持つことは少なく、持っていたのはヤクザやさんや不動産屋さんなど、バブル期の立役者だった人たち。まだまだ普通の人が持つことはなく、ましてや高校生などが携帯を持つなんて想像もつかない時代だった。それは当時、携帯電話といっても、とても普段携帯できない大きな重いものだったからだね。(笑)

 今のような小型の、名称の通りのケータイ電話が普及するようになってから、さていよいよ非通知着電の問題が起こってきた。同時に家庭用電話にナンバーディスプレイ付の電話機が普及したことも一因だ。

 要するに電話機にディスプレイ表示のない時代、架かってきた電話が誰からのものかはサッパリ分からなかった。だから知らない相手からの電話が架かってきても出てみないと分からなかった。(その前に、「知らない相手」という認識自体がなかったと思うけどね)
 つまり、「非通知」という表示だね。

 この着電の表示が通常化してくると、知らない番号でも一応番号通知があれば、なぜか少し安心して応対に出てみようとするものだ。でも「非通知」とディスプレイに表示されると、おそらく人間の心理として、警戒心と腹立たしさが生じてくる。「なぜテメェの番号を通知してこネェんだ!」という具合にだ。

 でも考えてみよう。ケータイや自宅電話に友人知人や親戚縁者、近所の人々や会社の同僚や上司等々の電話番号をいちいち登録しておかないと、相手が186番を最初に加えないと架かってくる電話は非通知だ。逆に、相手が自分のケータイや自宅電話を登録していると非通知ではなくなるが、最初から律儀に「登録しあいましょう」ということはないだろう。

 本当に面倒だ。こんな面倒なことを日本中の「非通知着電」アレルギーたちはセッセセッセと行っているわけだよ。そして非通知で架かってきた電話に対して、過剰警戒心のあまりに出ないか、仮に出たとしても「非常識だ!」と目くじら立てる。

 もしかして、昔付き合った異性からの電話かもしれないし、間違い電話から思いがけない人生が始まるかもしれないのに。
 ま、大抵はケータイへの非通知は出会い系サイトかエロサイト、自宅非通知はセールス電話なんだけどね。(涙)




 「バガボンド探偵・新宿夏の陣」をお読みいただく季節です!

 
この物語は一昨年の夏、長年勤めた調査会社を退職してからしばらくのんびりしたのち、東京のど真ん中新宿で、僕が某調査会社を手伝っていた頃のほぼノンフィクションです。

 人間とは、人生とは、セックスとは、風俗とは・・・を描いた、涙と切なさの感動的物語です。

 メインは「バガボンド探偵・新宿夏の陣」ですが、「角さんにささげる詩」と他一篇の三作が収められているデジタル書籍です。
 デジタル書房さんから原稿の依頼が来てから、有料メルマガで連載していたものを加筆・改筆したもので、なかなか読み応えがありますよ。

 デジタル書籍なのでダウンロードが必要ですが、方法をお読みいただければ簡単にできます。この量で500円です。
 是非あなたのパソコンに保存していただいて、じっくりとお読みくださいね!


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 今こそ国民は正しい認識を持つべきだ


 先日の小泉首相の郵政民営化否決に伴う衆議院解散を受けての記者会見での発言を聞いて、普通の頭脳と良識を持っている人ならば、驚きと感動を受けた人も多いはずだ。端的に言うと、カッコ良かった。

 あまりの素晴らしさ、率直さに、感動の涙を流した人もいたそうだ。僕もこの演説を聞いていた。そして改めてこの人は、僕が随分以前このHPでも、「平成の高杉晋作」と期待したことが間違いではなかったと思った。

 
 ところが、マスコミ連中テレビや新聞は小泉発言を理解できなかった。テレビも新聞も、小泉発言の影響力の大きさが分からず、訳の分からないことを述べていた。

 だが、小泉発言はだんだんと影響が広がって、支持率も上昇し、事態の重大さにようやく気がついて、遅かれながら少しずつ報道し始めてきた。

 日本のマスコミは、「増すゴミ」と揶揄されているように、おそらく世界最低だ。能力もないのにマスメディアという職業に関わり、高所得と特権階級を意識しているが、現実を正しく把握できる感性はない。

 郵政民営化解散、ガリレオ解散と言われる次の衆議院選挙で、郵政改革反対派の選挙区に、小泉首相は対立候補を立てたと増すゴミは批判している。

 東京10区では、郵政改革反対派の小林興起前衆院議員に対抗して、小池百合子環境相を対立候補に立てることや、亀井の腹黒がま蛙議員に対して竹中氏を立てるなどに対してだ。

 今回の選挙は、賛成か反対かではっきりと分かれる自体がとても画期的なことだ。庶民の理解しやすい選挙というわけだ。

 このように、郵政改革が是か非かというテーマの選挙に於いて、郵政改革反対派を自民党が公認すると考える人のほうがおかしい。そんなに甘いものじゃない。

 なんなんだ?あの亀井とかいう食用カエルみたいな面の傲慢勘違いオヤジは?
 亀井静香ではなく亀井やかましい!だ、本当にウザい野郎だ。

 いままでの自民党のように、なんでもありの人間関係でまあボチボチやっていきましょうという考えは小泉首相は持っていないということだね。(^^♪

 これまでは、日本の政治と日本のバカマスコミのナーナーが、日本の政治を腐敗・失墜させた。政治と増すゴミは変わらないといけない時代に来ている。

 アホバカ菊間なんかを一刀両断にクビ!っと言えないフジテレビなんてTV局はもはや必要ないんだよ。

 増すゴミはさておいて、郵政民営化に関しても、変わることを怖がる、今のままで穏やかに行こうじゃないか、えじゃないか、ヨイヨイヨイ〜♪というバカな時代は終わったんだ。

 民間でできるものは民間でやればよい。当たり前のことだ。
 
 当たり前のことを構造改革という名でやろうとしている小泉首相を、今こそ国民は理解しないと、この国は世界から馬鹿にされることだろう。(既にされているが)




 亀井静香に引退を求める!(ホリエモンを応援しよう) その一

 広島六区にホリエモンが出馬したことで慌てふためいた亀井は、冷静さを失ったのか、或いは噂のアルツハイマーなのか、ここに来て下品で差別的発言を連発するなど、もはや平静を保てていない

 テレビで若者を非難し、首をクイックイッと少し動かしながら、自分の言葉に酔って、相手に口を挟ませないように喋り捲っている。静香という名前とは反対に良く喋るオヤジだ。

 「政治なんかに興味も示さず、女やセックスや車やファッションのことしか頭にないアホバカ若者がわけも分からず支持しているホリエモンなんかに負けるわけにはいかない。しかし、ホリエモンも金儲けが人間第一と言っているのになぜ儲かりもしない選挙なんぞに出てきたんだ?」っと、簡単に言えば
このようなことを亀井静香は述べているわけだね。

 
この言葉は若者蔑視(ま、多くの若者がそうだとしても言ってはいけない言葉だよね)、選挙という権利への冒涜を含んでおり、さらに金儲け第一主義はアンタ自身のことだという点にに気付いていない。つまり郵政民営化反対は、甘い汁を吸っている族議員や天下り金儲け第一主義のトンデモ官吏にとっては、自分の美味しいものをなくす危惧から当然といえば当然なんだな。

 人間は40歳を過ぎたら顔に責任を持てと言われるが、この亀の顔は傲慢を絵に書いて額に入れて壁に掛けたようなもので、言い換えれば権力者そのものの顔つきだ。

 選挙までまだ日にちがあるから、少しずつここで書いていこう。




 亀井静香に引退を求める!(ホリエモンを応援しよう) その二

 亀井とは元々こんな男


 男は40歳を過ぎれば顔に責任を持てと言われる。男だけに限らず、人間の性格・知性・教養・生活状況諸々は顔形に出てしまう。(涙)

 
僕の顔はとても穏やかで知性が溢れている。っと人は言う。(^^♪

 亀井静香の性格その他は、彼の顔にその答えは出ている。騙されやすい思慮の浅い田舎のジジババはコヤツの浪花節的欺瞞演説にコロリと騙されるのだろう。

 現状ではホリエモンは落選のようだ。
 ホリエモンは落選でもどうってことはないだろう。企業宣伝とすれば今回の立候補で何十億円もの宣伝効果があるかもしれないから、落選でも痛くも痒くもないだろう。

 むしろ、これからの時代に於いて、選挙というものが庶民の身近に位置し、若者層の参画の引き金になるかもしれないと言う意味では、画期的な行動と評価できなくもない。(実情、裏事情は知らないが)

 いずれにしても亀井静香を落選させよう!



 亀井静香に引退を求める!(ホリエモンを応援しよう) その


 亀井静香に関しては、過去に様々な権力疑惑が流れたことがあるので知っている人も多いだろう。
 有名な事件としては、平成8年の
「石橋産業事件」だ。

 この事件はフィクサー・藤田永中こと許永中が燃料商社・石橋産業から200億円近くを騙し取ったものだが、この事件に当時政調会長だった亀井氏が関与していたとされている。
 
これに関しては様々な憶測や事実の裏づけに近い記事(噂の真相等々)も出ていたので、既にご存知の方も多いが、亀井氏は3000万円もの賄賂を受け取りながら、逮捕されたのは当時の建設相・中尾栄一だけだった。

 さらに亀井氏は懐かしき仕手集団のコスモポリタン・池田保次代表とも懇意だったといわれている。
 池田氏は僕が街金に携わっていた頃に間接的に知っているのだが、元山口組系の暴力団の組長で、バブル経済時は地上げで稼ぎ、その後仕手筋として名を飛ばした。

 ところが、仕手戦に敗れて多額の借金を抱え失踪、未だに生死が分からない。
 この
コスモポリタンと亀井氏との疑惑は当時マスコミで報道もされたが、何故かうやむやになってしまった

 つまり、このような裏世界や企業などとの癒着は、これまで自民党の古い体質の癌であったわけだが、小泉首相はその癌を取り除くべき構造改革を進めている。その流れに反している、旧体制の政治化の典型である亀井静香は、もはや必要ではなく、こんな人間にいつまでも日本の政界にいて欲しくないと思うのが、まともな考えの持った人間の望みではあるまいか。



 ゾーンフェスティバル(『ZONE FESTIVAL 10th Anniversary 』)終了

 遅くなりましたが、拙著・探偵手帳の六話中の「石田君の旅立ち」に登場する、井川君こと石川貴博君が所属するZ団のメンバーを中心としたZONE FESTIVAL 10th Anniversary を観に行きました。

 8月21日に石川君が主演の「昇龍演舞」、28日の千秋楽には須賀弘介主演で、僕がファンの真山奈緒さんが出演の「鏡の魚」を観ました。

 石川君の迫力演技にはいつも感動します。
 千秋楽には石川君が出ていなかったのですが、会場の受付でZ団グッズなどを売っていたり、ファンにサインをしていたので声を掛けました。

 久しぶりに少し話せてよかったです。彼は全く変わっておらず、いつもの優しい石川好青年でした。(^^♪

 次回公演は下記の通りです。是非一度ご覧ください。

Z団 第3回公演
『 アンジェラ 〜 Princess of Pirates 〜 』
■期 間
2005.11.23(水・祝)〜 11.27(日)




 
 フジテレビは公共の電波をどう思っているのか?


 「菊間アナ、深夜番組でヒッソリと復帰」と報道された。

 やっぱりフジテレビは国民をなめているってことが証明された。

 
夜中に中年女が未成年者を呼び出して(セックスを強要したかは未確認情報として流れていますが・・・ま、不明です)、酒を飲ませて酔っ払い状態で放置プレイさせた責任は、たった三ヶ月の謹慎と、年収一千万円以上のこの女にちょっぴり減俸処分にしただけで、この事件の処理が終わったと判断したわけだ。

 ライブドアのニッポン放送買収劇の時も、フジテレビはあまり報道しなかった。菊間や里谷の破廉恥事件も報道しなかった。

 これが国民の税金で賄われている公共電波を使っている民放のすることだろうか?

 対して強くもない女子バレーの試合を過剰報道し、試合前にNEWSというジャリンコ達に歌えや踊れやえじゃないかと訳の分からないことをさせて、ちょっと頭のまともな国民なら首をかしげることを平気で電波を利用して垂れ流していた。

 そして今回の菊間復帰だ。深夜番組にひっそりと。(笑)


 フジテレビの村上社長は、同局の番組「めざましテレビ」でヤラセが発覚した問題に対し、「やるべきでない演出を行った。視聴者の信頼を裏切ったことを改めておわびしたい」と謝罪した。

 そして舌の根も乾かぬ間に、濡れてベトベトのままの舌で、あのバカ女子アナ・菊間千乃を新番組で復帰させることを明らかにした。


 里谷や菊間を処分せず、高額所得の社員として置いとかないといけない何か弱みがあるのか? 或いは単にフジテレビは馬鹿なだけなのか?

 あきれて言葉も出ない。(涙) 文字としては書けるが・・・。(笑)

 NHKを批判できる体質かよ! 恥ずかしくないのか?

 
重ねて言うと、こんな軽い処分で、三ヶ月程度の謹慎で復帰させるということは、フジテレビは「中年女性が未成年を深夜に呼び出して、ホテルで若いエキスを吸うためにセックスしたかどうかはどうでもよいとして、飲酒させて放置した」罪は大したことがないという考えなんだろう。

 要するに
フジテレビは「お台場えじゃないか」だけの低俗テレビ局だということだね。

 世の中、酒とセックスとお笑いで毎日えじゃないか、えじゃないかっと、江戸末期の厭世的日常を、自分たちと同レベルの阿呆な視聴者に提供しているってことなんだな。

 早いうちに廃局を希望します。



 野田聖子は怪しい!(世の中甘く見ている人間の最たるものだ)


 郵政民営化関連法案に反対して岐阜一区から無所属で立候補し、多くの民営化反対の支持者に支えられて当選した野田聖子が手のひらを返した。

 やはりこの物件は怪しいのではないか? 容姿・声質・振る舞い等はあまり流行っていないクラブのママ風だし。(笑)

 野田聖子は本名は野田聖子ではないとのことだ。本名はシマ・ショウコというらしい。

 実は岐阜の大物・野田卯一の妾の孫とされており、経歴にもかなり詐称部分があるという。

 話の出所は論談の目安箱なので、僕が言っているわけではないので念のため申し添えた上でだが、卒業大学は上智外国語学部卒が本当は比較文科とのこと。

 同科は、今は外国語学部と併合されているが 、帰国子女のための特別枠として簡単に入れたらしい。上智の外国語学部は偏差値がべら棒に高いが、比較文科はその逆とか・・・。(涙)

 そして論談の記事によると・・・。
 やっぱり相当猛烈に激烈に爆裂に怪しい物件であるからして、手のひら返し、舌の根も乾かないベトベト状態のまま、支持者を裏切り、自分の身の保全だけを考えてた、堂々たる裏切り者である。

 本当にこの物件は勉強をきちんとした、世の中の仕組みや世界情勢等がそこそこ分かっている物件でしょうか?
 陰の権力者の下にやりたい放題をしてきたのではないかと思ったりします。

 いずれにしても、他の追随を許さない無茶苦茶を平気でする物件であると、この
論談を読んだ上でコメントしておきます。




 あなたはこちらの女性とセックスしていただきます


 毎日メールが百数十通届きますが、その八割以上がいわゆる「迷惑メール」ですな。(涙)

 ウイルスメールはプロバイダで駆除してくれているようですが、下記のような逆援助交際(?)メールが毎日毎日性懲りもなく届きますよ。

 これなんかは「セックスしていただきます!」だもんね。(笑)


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    アナタはコチラの女性とSEXをして頂きます。
  ご紹介料金は完全に無料。一切無料を徹底保証致します。

       ∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞
        ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
       *田上 葉子(タウエ ヨウコ)
       *29歳
       *医師
       *pm3時以降〜all-free-time
       *sex相手お礼金最低40万円〜∞
       *アナタとのSEXを御了承済み
       _______________
       ∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞

       同意をされる場合は下記URLへ。
 写真登録付き個人情報詳細を確認される場合は下記URLへ。

   当権利を破棄される場合は当メールを削除願います。

 http://jp-fashion.com/kojin_shoukai/kojin_shoukai-youko_san.htm

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 29歳で医師で、しかも午後三時からフリータイムでオールナイトセックスをお相手して、さらに40万円の謝礼だって?
 
 「あなたとのセックスを了承済み」だって?(大笑)

 僕の性癖やペニスの具合などを調べていると言うのでしょうか? (^^ゞ
 当権利だって? 権利の裏には義務があるのですが・・・その義務とはなんでしょうねぇ。

 皆さんもこんなクソメールに騙されないようにしましょう。(そんな人はいないか) 
 背後には暴力団、ネット詐欺などがうようよ蔓延っていること間違いありません。

 しかし危うくクリックしそうになりましたな。(笑) というのは嘘ですが・・・。



 オダギリジョーはミスキャスト!

 僕の数少ないお気に入りTV番組の一つに「世界遺産」というTBSの番組がある。

 ところがナレーターが最近交代していて、今の三代目のオダギリジョーってナレーターは、この番組に全く合っていないと思うんだな。そんなにけだるそうにダラダラ紹介したんじゃ、せっかくの世界遺産が映えないよ。(涙)

 二代目寺尾聡は淡々とした語り口調の中にも、紹介する遺跡の種類によってメリハリをつけていて、まあまあだったが、やはり初代の
緒方直人の堂々としたダイナミックなナレーションにははるか及ばない。

 鳥山雄司氏が作曲したオープニングテーマ“The Song of Life”も、初代のものがダントツだ。

 ナレーター、オープニングテーマの両面で、初代が圧倒的に素晴らしい番組とコメントしておきます。(^^♪

 「世界の車窓から」の石丸謙二郎さんのように、世界遺産もずっと緒方直人でよかったんだよ。




 「発表! 2005年 イイ女ランキング!」って言うけど・・・


 週刊エンタテインメント誌「oricon style」は10月21日発売号で、読者及び、オリコンの自社アンケート・パネル【オリコン・モニターリサーチ】による、『イイ女ランキング』のアンケート結果を発表した・・・

 総合ランキング1位は、映画『NANA』の主人公・大崎ナナ役が大好評の中島美嘉で、「謎めいたところが魅力的」というのが支持されたようだ。

 この中島美嘉って、一昔前にもこんなのいたよなぁ。かったるくて、けだるい雰囲気があって、やたらタバコをバカみたいにブカブカふかして・・・喋ると脳みそが欠如していることがバレバレになるからな。(笑)

 「発表! 2005年 イイ女ランキング!」ってタイトルは、やっぱりダメじゃないのか?
 単なる、ジャリンコや人格形成かなり前の若者が対象のアンケートだぜ。とりわけ日本のジャリと若者は他国のその層と比較してかなりバカなんだから。

 バブル景気の時代に子供だった年令層は、その時期に贅沢三昧を親から教えられ、今やいわゆる勝組でも負組でも「お台場えじゃないか」に代表されるように、それなりに楽しまなければ損だとばかりにオメデタジャパンに参画している。(笑)

 そしてバブルの好景気時に企業に大量採用された年齢層は今や中年となり、これまた勝組と負組に関係なく、贅沢三昧だった過去の栄華にしがみつくかのように、結婚を恐れ、子作りを恐れ、酒とタバコとセックスと車とファッションと漫画にしか興味を持たないオメデタジャパンに参画している。

 そんな年齢層からアンケートをとって「発表! 2005年 イイ女ランキング!」はねぇだろ。
 「oricon style」さんよ!

 イイ女はもっと他にいっぱいいるよ。中高年に。(^^♪



 「なので」についての考察 (ちょっとオーバーだが)

 「なので」或いは「なのでぇ」が口語でよく聞かれる。

 「・・・なので、・・・なんだよ」って感じで使われるのは良いが、・・・なので・・・なのです」はおかしい。

 「・・・なので」は丁寧語じゃないから下は「・・・なんだ」にするのが適当だろう。

 「・・・なのです」と締めくくりたかったら、「・・・ですから」或いは「・・・ですので」とするべきだね。

 それと「なので」を口語及び文語で独立使用することも流行っているようだが、聞き苦しい。

 「・・・・。 なので・・・」と言う具合だ。バカである。

 言いたければ「・・・・・。 従って・・・」が適当だが、前後の文脈から他の接続詞の使用も可能である。

 いずれにしても「なので」を独立使用するのは、頭の悪さを自己主張しているようなものである。

 救いようのないのは、それを報告書などにも使用してしまう輩である。


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