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僕の旅は今始まったばかり アッと驚く探偵手帳 vol.1は、僕としてはたいした文面も使っていないし、簡単明瞭な文章に徹した物語である。 従って、数ある作品群の中では文学的要素は少ない。しかし、大衆的ノンフィクションとして楽しく読んでいただけると思うので、このシリーズはvol.3までは続く予定である。(出版社が出したらの話だが) 300ポイントを達成しても出版編成会議で見送りとなる可能性もあるが、それはそれで仕方がないことだ。次作は有無を言わさぬ文句のつけようのない作品を出せばいいだけの話だから。 しかしできれば早いうちに探偵手帳を書店に並べて欲しいと思う。 この物語は、「探偵」というものが難事件をカッコ良く解決して、警察の補助的役割などで社会に貢献しているという、誤った認識を改めていただくことと、探偵という職業がいかに泥臭く、待遇が悪く、それに関わっている人間が何等特殊な能力を備えている訳ではないことを、事実として社会に知っていただきたいという趣旨がある。 僕の書いているものには、必ず何等かのテーマが存在している。 いちいちそれを文面で言わないが、訴えたいこと、伝えたいことは一杯あって、それらを旅に例えたとしたら、僕の旅は今始ったばかりということなのである。 |
アルファポリス・ドリームブッククラブに僕の作品の一つである、「アッと驚く探偵手帳 vol.1」を公開して、なんと公開期間の90日を随分と待たずして、僅か公開8日目で300ポイントを達成してしまいました。 これもひとえに僕の作品の素晴らしさと、将来性への皆様のご期待であると、謙虚に受けとめております。いえ、本当に御協力ありがとうございます。 これでいよいよ出版の会議に入るらしいのですが、万が一編成会議で、「こんな作品出版に値しない!」という結果になった場合は、それはそれで仕方がありません。 アルファポリスの社屋に火を放って鬱憤を晴らしたいと思いますので、その時はまた御協力のほどお願いいたします。 いずれにしても、出版の第一条件を作品の題名と同様に、あっという間にクリアできたことは、皆様方のご声援、御協力の賜物であります。どうもありがとうございました。 この作品が書物となった暁には、初版が届きますので、来年クビを長くしてお待ちください。 僕の作品はこれがほんの一部です。今後ますますノンジャンルの作品をお届けできるよう頑張ってまいりますので、今後もどうぞ見守ってくださいませ。 それから、僕のHPの88888のキリバンを踏んでくれた方は、まだ今でも結構ですから申し出てください。素敵な繊維製品をご用意しております。 多分踏んでくれた人は、田中麗奈だったと思うのですが・・・。 |